G.W.最終日、みなさんはG.W.楽しめましたでしょうか?
私は懐かしい友人に会えたり、久しぶりにスポーツ観戦に出かけたりと楽しい時間を過ごせたのですが・・・。肝心の模型活動の方がおろそかになってしまい複雑な心境ではあります笑
しかしなんとかディランザの製作も進めることができたので今回は胸部のディテールアップを紹介したいと思います。
といっても、特に凝った改造はせず、いつも通りのスジ彫り&プラ板で情報量を増やすというお手軽ディティールアップとなっております。
今回の作業で失敗したなぁと後で思ったことがありまして、画像の矢印の紫色のパーツですが、腰パーツを挟み込んで可動するようになっているのですが塗装のことを考え腰パーツを加工したら紫色のパーツを接着して塗装できるのではないか?と考え次の画像のように腰パーツの一部をカットして紫色のパーツと先に組めるように加工したのですが・・・。
こちらが加工処理後の腰パーツです。ハイパーカットソーでカットしてプラ板で差し込んで接続できるように加工したまでは良かったのですが・・・・。ボディパーツを組み上げてみると紫色のパーツが見える部分は先ほどの矢印のところのみで合わせ目なんて全く見えないんです!・・・・・やってしまいました笑
まぁ、加工後も可動範囲も変わることなく組めたので良かったものの、改造するときはしっかり確認してから行わないといけませんね・・・。
こちらは、バックパックの画像。
背中の大型スラスター部ですが、そのままでも良かったのですがもう少しスラスター感の強いディティールアップパーツのスラスターを接着しております。こういういかにもスラスターという形状のものの方が好みなのです笑
今回、ディランザのディテールアップをしていて気になることがありまして、このボディパーツもそうなのですがKPSという素材でつくられていることです。この素材はABSの代わりに使われだした素材のようなのですが、ABSに比べて柔らかくスジ彫りなどの加工がとてもやりにくいのです。
パーツの分解にパーツオープナーでも傷つきやすく、今回もいくつか傷つけてしまいました笑
なにか良い取り扱い方法などありましたらお教えいただきたいです!最後は少し愚痴をこぼしてしましましたが、今回もご覧いただきありがとうございました。
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